松下琴音 卒業 (株)myurico退社のお知らせ

弊社 所属タレントの応援いつもありがとうございます。

この度、弊社所属松下琴音は、2017年2月15日付で(株)myuricoを退社することとなりました。

これまでタレント兼社員として
各関係者様並び応援して下さった方々には大変お世話になりました。

また皆様には急なお知らせとなったこと、大変申し訳ありません。

今後、松下琴音は芸能活動からしばし離れお休みをとることになりました。

松下琴音としてみなさんの前に立つのは、2月15日のmyurico2周年ライブが一区切りとなります。

ぜひ、松下琴音最後の日をたくさんの皆様に見届けていただければ幸いです。

いつか芸能活動をはじめたいと思うような素敵なステージにします。
ファンのみなさまも松下琴音のかえりを待っていてください、、!

以下、松下琴音、ミズタマリよりメッセージです。

 

 
恋煩い探偵社、松下琴音です。
今日は皆さんに報告があります。

私、松下琴音は2月15日をもって恋煩い探偵社、そして松下琴音を卒業します。
いきなりのことでびっくりしたと思います。
どうかこのまま最後まで読んでもらえると嬉しいです。
2年前の今日、まだオープンしてないシアターミュウの中で、まりさんとお話をしました。

アイドルやってみない?
マンションの一室でお芝居してみない?

今までの私には考えられない道だったのだけど、その時のまりさんの話が凄く心に染みて、「ここで頑張ってみよう、この人についていってみよう」と思って所属を決めました。
頑張って活動して行くうちに応援してくれる人も増えてきて、皆さんのおかげで毎日とても楽しくて、大変なことがあっても、皆さんが喜ぶ顔を見る度、また頑張ろう、もっと頑張ろうと思ってやってきました。
でもそんな毎日にもどうやら疲れてしまったみたいです。
日々やることに気合い入れなきゃ入れなきゃって無理やりやる日が増えてきて、がんばるの辛いなーって思うことが多くなってきて、
それでも所属のみんなのこと引っ張っていかなきゃいけなかったり、新しいこと考えたり、めまぐるしく色んなことがおこってて、
なんだか正直どうしたらいいかわからないまま毎日の生活を送ってました。
そんな時にまりさんが「琴音ちゃんがやりたいことや、どうしたいのか言ってほしい」って言ってくれて、どうしたいか一生懸命考えました。

考えた結果出てきたのが
「今はとにかくゆっくり休みたい」
そんな気持ちでした。

自分でもそんな日が来るとは思っても見なかったからすごく驚いたし、同時に、そんな事思いながら活動を続けるのは応援してくれてる皆さんにすごく失礼だなって思いました。

まりさんに相談をして、本当に突然だけど、2月15日のミュリコワンマンライブを節目に、松下琴音を卒業しようという事になりました。

本当はすごくすごく寂しいです。
応援してくれた皆さんが大好きで、
会えなくなるのが本当に本当に寂しくて。
今もこの文章打ちながらうるっとしてます。笑
でも、やっぱり休みたい気持ちは変わらなくて。

なので、しばらくゆっくりゆっくり休みます。

今まで我慢してた「休む」「遊ぶ」をたくさんしてみます。
きっと遊ぶって言っても
お芝居観たり映画観たりカラオケで歌ったり、
そんなことなんだろうなぁ。笑
いつかどこかですれ違ったら、
その時はタレント松下琴音ではないけど、
声かけてくれたら嬉しいです。
そしてその時は、皆さんの近況やミュリコのみんなのお話をたくさん聞きたいです。

琴音は2月15日がラストライブです。
同時ににっぽりにぃる。の正規メンバー発表、ミュリコ2周年というとても素敵な節目のライブです。
最後の最後、皆さんの前で全力で、楽しくライブしたいと思ってます。
なので、皆さん絶対楽しみに来てください。
そしてステージから皆さんの笑顔をみたいです。
最後、みんなで笑って「楽しかったね!」って言って15日を終えれるように、、、!

2年間本当ありがとうございました。
これからもミュリコのみんなをずっと応援してください。
2017.2.2 松下琴音

 

 
とにかく突然のことで驚きました。

いや、きっと、本人が一番驚いていると思います。

出逢って丸2年。

myuricoができてすぐ、コンシールシアターがまだ出来ていなくて、本当にただのマンションの一室の時に、私は彼女に出逢いました。

その頃の彼女は、メイクも服もこだわらない(今もそこはあんまり変わってないけど笑)、すごくすごく普通の女の子で。

ただ、他の女の子より、

「お芝居が好き」で、「お芝居は、見てくれる人がいないと成り立たない」

言葉にするとすごく簡単だけど、理解するのは難しい。

そんな、大切なことが既に分かっている子、でした。

そんな普通の女の子は、

「松下琴音」と言う新しい人生を私と過ごしてくれることを選んでくれました。

松下琴音のスタートは、順調なものではありませんでした。

彼女はいつも、「誤った選択」をし、「結果を残せない」という「バッドエンド」の連続。

その度に、私に叱られ、怒鳴られ、

それでも彼女は「はい、頑張ります!」しか言いません。

ただ、「同じ間違った選択は2度としない」という頭の良さと根性がありました。

そんな彼女が変わるきっかけ、になったのは、やはり、「コンシールシアター」そして「showroom」でしょう。

「コンシールシアター」のコンセプトである、「毎日お芝居が観れる」

そして、私が目指していた「役者が芝居を観てもらうことにより収入を得るための場所をつくる」これに、賛同してくれた彼女は、来る日も来る日も「コンシールシアター」でお芝居をしました。

そして、いつもこの場所では、「松下琴音」でいてくれました。

中でも、その間に産まれた「ブラキウム」「もみじ」は、「松下琴音」、でなければならない、みんなもそう思いませんか、、、?

そして何と言っても「showroom」。

「松下琴音」を多くの人に知ってもらえるきっかけとなりました。

みなさんも「showroom」で毎夜毎夜、大声で叫び続ける彼女を観て、彼女を応援しよう、という気持ちになったのではないでしょうか。

「showroom課金の女王」、それは、皮肉混じりの愛称ではあったけれど、貴女の頑張る姿に、多くの人が心を動かされた、証拠ではないでしょうか。

この頃には、貴女はもう「誤った選択」をすることはなく、いつも面白おかしくて、なんだかホロっと泣けてしまう、「松下琴音物語」を私たちに観せてくれました。

貴女のその頑張る姿が、これから先もずっと変わらず観れるもの、だと、私もそしてファンのみんなも信じていました。

物語の終わり、を感じたのは、ごく最近です。

いつもなら、話しをしていると、必ずまずは、私の考えを聞き、受け入れ、そこから、こうしたい、と意見を言う貴女。

ただ、気がとんでもなく強い2人です。

言い合いにも簡単になります笑

だけれど、いつも話し合いの最後にはなぜだか2人とも納得してしまう、そんな答えを出せていましたね。

それが、最近では貴女が心から納得しているようには見えなくなりました。

私は、そろそろ、私から離れ、旅立つ日が来るのかなぁと思っていました。

お芝居が大好きな貴女のことです。

きっと、今よりも大きなところで新しい挑戦がしてみたい、そう思う頃なのでは、と思っていました。

その時がきたら、意思の強い貴女のことです。ケジメをつけてでも、ここから飛び出していくのであろう、そう覚悟もしていました。

私は意を決して、「琴音ちゃんがやりたいことや、どうしたいのか言ってほしい」と伝えました。

それは、「お芝居がしたいです!」という返事を期待して、何気ない会話に混ぜました。

だけれど、貴女から返ってきたのは本当に本当に予想外の返事でした。

「今はとにかくゆっくり休みたい」

きっとこれは、ほんの少し立ち止まりたい、今のスピードで走るのは辛い、そういう意味だと思いました。

けれど、貴女がそこから話し始めたのは、「松下琴音」を辞めたい、という答えでした。

本当に、最後の最後でとんでもない「誤った選択」をしてくれました。

どんなに強い気持ちをもっていても、挫けること、辛くて我慢ができない時、があります。

けれど、そういう時は、止まらずに、歩みをゆっくり、本当にゆっくり、進めばいい。

そうすればいつか、また走り出せる時がくる。

走り出せる時がこなくとも、止まりさえしなければ、気づけば進んでいる、こともあるのです。

だけれど、今まで頑張り続けた貴女に、私は歩みを止めるな、と言うことは出来ませんでした。それは何だか私の我儘で貴女の幸せではないような気がしたのです。

2017年2月15日 「松下琴音」というひとつの物語が終わります。

この日は多くの人に観てもらいたい。

「松下琴音」という物語の最後に立ち会って欲しい。

きっと、私1人でこの物語の最後を観ることはあまりに辛すぎるから。

今でもこんなことを考えています。

元気を取り戻した貴女が、

「あんたの高飛車な態度が鼻についてしょうがないから辞めてやったんだよ。松下琴音は、私のものだ。あんたの会社を大きくしたのは、私なんだから、名前くらい返せ。むしろ会社よこせ。バカ社長。」

そんな悪態から始まる、私にとっての「バッドエンドの続き」、「松下琴音(再)~最初の敵はダメ社長?!~」が、始まることを恐れながら、、、いや、ほんの少し期待しながら。

松下琴音vsミズタマリのTwitterでの熾烈な言い争いにみんなを巻き込む、そして振り回す、、、そんな日がきたら良いのに、と残された時間を過ごしています。

今は、この2年という長いようなあっという間にすぎていった時間に、「貴女がしてくれた我慢」を、取り戻してくださいね。

そして、いつかは何某かの「バッドエンドの続き」が始まることを楽しみにしています。

私は、貴女と共に育てた新しい可能性を信じて新しい物語を作り続けます。

さようなら。松下琴音。

生意気で我儘で、気が強くて、いじわるで。

人の心に敏感で、最後は全部背負って我慢してしまう、そんな貴女をまるで良く似た妹のように思っていました。

本当にありがとう。

また、「松下琴音」に出逢える日を信じて。

2017.2.2 ミズタマリ

P.S 私のLINEをブロックするようなことをしたら、Twitterで叩こうと思います。本名を添えて(真剣